霞の呼吸を使用する霞柱(かすみばしら)。14歳。当代最年少の柱であり、刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才。「日の呼吸の剣士」の子孫と伝わっているが、正確にはその双子の兄・継国巌勝(黒死牟)の子孫。一人称は「俺」と「僕」が混在し、不安定。常に無表情で他者への関心が希薄な茫洋とした性格。その場とは無関係な事を考えている場合が多く、柱合会議での竈門兄妹の処遇においても「すぐに忘れるのでどちらでも良い」と関心を示さなかった。反面、徹底的な合理主義を貫き、柱としての活動を妨げる者には実力行使もいとわないある種の冷酷さも併せ持つが、これは彼なりの責任感や正義感の裏返しでもあり、決して悪意はない。
時透無一郎プロフィール
階級 | 柱(霞柱) |
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誕生日 | 8月8日 |
年齢 | 14歳 |
身長 | 160cm |
体重 | 56kg |
出身地 | 景信山(現・東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界) |
趣味 | 紙切り、折り紙(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる) |
好きなもの | ふろふき大根 |
CV | 河西健吾 |