どうして
そんなことを
言うの?
自分は命さえ
失おうというのに
どうして私の
視力の心配なんて
したんですか?
なんて
優しい人
なんだろう
なんて
尊い人なの
守りたかった
命を懸けて
守りたかった
一緒に家へ
帰りたかった
花の呼吸
終の型
彼岸朱眼
こちらは鬼滅の刃19巻162話に登場
自らの命を犠牲にし、宿敵である童磨に致命傷となる毒を喰らわせたしのぶに向けた頭の中でのセリフです。
一緒に家に帰りたかった
でももう助け出すことはできない
だからこそなんとしても、目的のかたき討ちだけは果たして見せると、そう決意を新たにするカナヲ。
悲しさと強さの伝わる名言ですね。